1969年、松広寺に曹渓叢林が初めて開かれた時、 九山大師(1909〜1983)が方丈僧(韓国のお寺の本山にて最高の職位)に就いた。その和尚が荼毘に

付された場所に舎利塔である寂光塔、碑石、そしてこれらを守り、線香や花などを供える建物である寂光殿 、僧坊である無上閣及び、門である九山禅門が建てられたが、これらを全部含めた地域のことをいう